【楽曲解説】スピード×コア feat.鳴花ミコト
UK Hardcore楽曲情報
ボーカロイドオリジナル曲『スピード×コア』
楽曲の視聴はこちら
楽曲・オフボーカル・歌詞のダウンロードはこちら
- オリジナルボカロ曲を制作した経緯について
- 『スピード×コア』の原曲について
- 『C∅R3』から『スピード×コア』へ
- 曲の構成とか歌詞とか
- 使用した音源
- 使用したサンプルパック
- 映像とイラストの話
- 終わりに
どうもこんにちは。cutable(工事現場P)です。
気が付いたら大晦日ですね~。今年はしんどい一年だった…。
というわけで今回も楽曲解説の方をやっていきます。
オリジナルボカロ曲を制作した経緯について
また昔の話になってしまうんですが、僕は中学生の頃にボーカロイドというものを知りました。
YouTubeで動画巡りをしているときに偶然見つけた、っていう感じです。
ちなみに一番最初に知った曲はハチさんの『マトリョシカ』だった気がします。
二番目もハチさんの『パンダヒーロー』で、三番目はトーマさんの『バビロン』だった気がする。
それで、高校生頃までずっとボカロを聴いていました。
当時は『抑圧錯乱ガール』とか、『深海シティアンダーグラウンド』とかが好きでした。懐かしい。
僕の兄であるアオねこもボカロが好きで、うごメモで文字PV作者とかやってましたね。
なんですけれど、大学に進学した途端、ボカロを聴かなくなってしまったんです。
大学に進学する頃に出会ったのがDiverse System、そしてインスト音楽でした。
どうしたことか、そっちの方に傾倒してしまって、いつしかボカロを追うのをやめてしまっていました。
それで、音楽制作を始めて大学4年生になった今、ふと思ったんです。
「そういえば今ボカロってどうなってるんだろう?」
「っていうか、その気になればボカロ曲作れる技術持ってるよなぁ」
「それいいじゃん、スピードコア系ボカロPになろ~」
っていう至極単純な思考回路でボカロPになりました。
ボカロ曲に再びハマるきっかけになったのはかいりきベアさんの『アンヘル』です。
かいりきベアさんは以前から知っていたボカロPさんだったので、何気なく「最新曲聴いてみようかな~」と思ったのがアンヘルとの出会いです。
アンヘルを聴いてマジで痺れました。サビの強烈なインパクトに脳天を貫かれました。
「これだ…!僕はボカロの面白さを忘れていた…!」と感じました。
インスト音楽のあっさりした抽象的な雰囲気も大好きですが、やっぱり僕が一番好きだったのは中毒性がある濃いメロディでした。
それからというもの、再び新作ボカロ曲を漁るようになり、今に至るというわけですね。
『アンヘル』の衝撃が無ければ多分僕はボカロ界に戻らなかったし、もちろんボカロPにもなっていなかったと思います。
ちなみに最近好きなボカロPはやながみゆきさんです。
『深淵を泳ぐ』とか『収束するUFO』とか大好きです。
『スピード×コア』の原曲について
そういう経緯があって制作することになった『スピード×コア』ですが、実は原曲があります。
アオねこのYouTubeチャンネルに動画が載っていましたが、アオねこが実況者を始めるのを契機として限定公開にしてしまいました。現在では削除済み。
この作品は、大学が企画した地域連携イベントで上映するために作ったものです。
もちろん映像は僕の兄が、音楽は僕が担当しています。
この曲なんですが、実は僕が人生で初めて作曲した曲です。
なんと、あの『KICKの大群が舞う』よりも前に作った曲なんです。
なので制作DAWはMedlyです。Medlyにしてはよく出来てる方だと思います。
どういう曲かと言うと、Drum'n'bassとUK HardcoreとDubcoreとPowerstompとMainstream HardcoreとCrossbreedとFrenchcoreとSpeedcoreをごちゃ混ぜにしためちゃくちゃな曲です。
どうしてこんなハイポーションみたいな曲を作ったのか…。
BPMは185→740で、曲名は『C∅R3』です。『コア』と読みます。
Hardcore系のジャンルをごちゃ混ぜにしたような曲だったのでコアと名付けました。安直です。
メロディはお風呂でシャワーを浴びてるときに偶然思い付きました。
コード進行もノリで付けました。どうやってあのコード進行を付けたのか分からない…。
『C∅R3』から『スピード×コア』へ
そんな経緯があって完成した『C∅R3』ですが、制作したところで作品を見てもらう機会があんまりありませんでした。
YouTubeには上げていたけれど誰も見てくれないし、Soundcloudに上げようにも曲尺が短すぎるし、ニコニコ動画に上げるほどでもないし…。
でもメロディは気に入ってるので何とかしたいなーと思っていました。
そんなときに思い付いたのが「そうだ、ボカロ曲にアレンジしよう!」という発想でした。
いや、正確には「ボカロ曲を作ろう!」となってから「あっでもメロディ思い浮かばないから過去作から持ってきちゃえ」というニュアンスの方が強かったかもしれません。
いずれにせよ、2018年の11月に公開された『C∅R3』は1年の時を経て、ボカロ曲となり蘇ることとなりました。良かった良かった。
原曲はジャンルごちゃ混ぜのカオス仕様でしたが、『スピード×コア』ではUK HardcoreとSpeedcoreの2つに絞ったアレンジにしてみました。
BPMは当時のまま185です(740BPMになるけど)。
DAWはFL Studioに変わりました。Medlyのプロジェクトファイルを引っ張ってきてメロディとかコードを打ち込み直した覚えがあります。
あと、ロング化に伴って新しいメロディパートを付け足しています。
一つだけすごく悩んだのが「このメロディってボカロ曲っぽいか…?」という点でした。
インスト音楽とボカロ曲のメロディの傾向は若干違うので、インスト音楽のメロディをボカロ曲に転用して大丈夫だろうか…という懸念がありました。
でもまぁ、作ってみたら案外良い感じになったので良しとしましょう。
タイトルも割と悩んだのですが、原曲の『コア』を引き継いで『スピード×コア』にしました。
ちなみに「あの×って何?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、これはアンヘルの「でっかい真っ赤な×点 1 2 3」という歌詞から引用しました。
なので曲名は『スピードばってんコア』と読みます。モロパクリです。ごめんなさい。
あと、ボイスバンクを鳴花ミコトちゃんにしたのもアンヘルの影響です。アンヘル最強。
曲の構成とか歌詞とか
1番
イントロは一見普通のボカロ曲っぽいですが、ミコトちゃんの「7! 4! 0!」コールを皮切りに、突然740BPMでガバキックが鳴り始めます。シュールです。
その後、ガバキックを突然鳴らして驚かせたことについてミコトちゃんが謝罪します。本当は僕が謝るべきなんですけど…。
そしてこの曲がスピードコアであることを告白します。激遅閲覧注意です。あっでも曲名で分かるかな…。
その後は「スピードコアとは何なのか」について歌い始めます。本当に謎です。
2番
2番ではミコトちゃんがスピードコアにハマった経緯が語られます。実はこれ、僕の実話なんです。
僕だって最初は「スピードコアって音楽って言えるのか…?」って思ってました。
それこそまさに「工事現場」にしか聴こえなくて、その魅力が分からなかったんです。
ただ好奇心は旺盛なので、好きじゃないにしろスピードコアを聴いてみようと思ってPsycho Filth Recordsというレーベルの「OVER!!」シリーズを買い集めていました。
そんななかリリースされたのが「1000OVER!!」というコンピレーションアルバムです。
これはその名の通り「1000BPM以上の楽曲しか収録しない」という最強のエクストラトーンアルバムです。
これを買って驚きました。2曲目のかめりあさんの曲がめっちゃくちゃに良いんです。
エクストラトーンなんですけどポップで聴きやすい曲調で、だけれどもキックはえげつなくて…。
曲名は死ぬほど長いので割愛しますが、かめりあさんのエクストラトーンを聴いた瞬間、僕は「何かに目覚めた」んです。
あっ、スピードコア面白いぞ、って。
…そういう経緯で僕はスピードコアに目覚めてしまったというわけです。
ちなみに歌詞の中に「CMRA」という単語がでてきますが、これはC(か)M(め)R(り)A(あ)の略です。
かめりあさんの曲でスピードコアという性癖を開発されてしまったことを暗に示しているんですね~。はい。
ガバキックソロ
話を戻しましょう。2番が終わると「ガバキックソロ」なるものが始まります。兄には「お前は頭がおかしい」と言われました。
その名の通り、メロディが鳴らず、ガバキックがひたすらに鳴り続けるパートです。一応コードとアルペジオもうっすら鳴っていますが…。
ところでこのパート、何か聴き覚えがありませんか。まぁ無いと思うんですけど…。
実はこのパートのガバキックの刻み方は『KICKの大群が舞う』のエクストラトーンパートと同じです。
ガバキックの種類とBPMが違うので分かりづらいですが、リズムが一緒です。少しだけアレンジしたかもしれないけど。
ブレイク/ラスサビ
ガバキックソロが終わるとブレイクに入ります。ここで一旦休憩。少し切ない感じになります。
…はい休憩終わり!終わり!!!転調して速攻でまたスピードコアに戻ります。
ラスサビはさらにBPMが高くなっています。めっちゃくちゃうるさいです。
そしてアウトロです。個人的にはアウトロのリードが一番綺麗で好きです。ボカロ曲なのに…。
話が変わりますが、歌詞はすごく適当に考えました。
とりあえずこれだけは入れておきたいなっていうフレーズをいくつも考えておいて、それを入れつつあとは適当にリズムに合う歌詞を突っ込んでいきました。
なので語彙力はめちゃくちゃ低いです。ほんとにどストレートな歌詞なので解釈する楽しみが全くありません。
まぁ僕は作詞家じゃないのでこれで良いと思います。いつかは語彙力高い歌詞を書いてみたい。
使用した音源
ここからが本番です。提案おじさんの本領発揮。
キック
まずキックですが、『カゼノネ』と同じくSonic Academy「Kick 2」で制作しています。
ガバキックもこれにコンプレッサーやらディストーションやらEQやらを適用して作りました。
ちなみにガバキックは185BPMで鳴らすMainstream Hardcoreっぽいキックと、740BPMで鳴らすSpeedcore向けのキックの2種類を作っています。
ほとんど聴き分けがつかないくらい微妙な違いですが、連打すると少し雰囲気が違います。
まぁいずれにせよ、しょぼいんですけどね。
ベース
次にベースです。ベースはブレイクでならすサブベースっぽいやつと、UK Hardcore特有のサイドチェインのかかったベースの2種類を使っています。
前者はXfer「Serum」で、後者はNative Instruments「Massive」を使用しています。
僕は音作りがほとんどできないし、できたとしてもめんどくさいので、音色はシンセプリセットに頼っています。
前者はLOOPMASTERS「Bass Music - Serum Preset」、後者はFREAKY LOOPS「Complextro & Dubstep Vol.6 - Massive Preset」を使用しています。
前者の使用プリセットは「PW119_BS_Subber」、後者は「BS Crunchy Electro」です。
ちなみに後者のシンセプリセットはシリーズが1~6まで出ています。
vol.1~5まではバンドルが販売されているので全部買いましょう(Dubstepのシンセプリセットもついてきます)。
ただしvol.6はバンドルされていないので別途買う必要があります。
UK Hardcoreのベースは歪んでいることが多いので、Electro House~Complextroの歪んだシンセプリセットが役立ちます。
ただ、今回はやや歪みが足りない気がしたので、Goliath Sounds「Venm」というフリーvstでディストーションをかけています。
僕はフリーのディストーション系vstを大量所持しているのですが、その中でもVenmは使用頻度が高いです。
ガバキックを作るときにもよく使います。叫べベベノム~。
コード
そして曲全体で鳴らしているコードですが、コードにもSerumを使用しています。
音を2つ重ねていて、1つはNEW LOOPS「Serum Pad」からパッドっぽい音を、もう1つはAUDIO MODERN「Opal」からプラックっぽい音を引っ張ってきています。
こうすることで存在感やアタック感を出しながらも後ろでさりげなく鳴っているコード、みたいな音色になる…多分。
前者の使用プリセットは「Draft」、後者は「PL Ambient Crotales」です。
ちなみに「Opal」はSonicwireで買ったのですが、のちに廃盤になりました。
現在はSpliceから購入できます(それでもプリセットを一個ずつダウンロードするのは面倒)。
また、「Serum Pad」以外にも「Serum Bass」「Serum Synths」というシンセプリセットもあり、これらのバンドル版もあります。
まとめて買うとお得ですし、Serumの可能性が拡がります。買おう。
ちなみにガバキックソロ地帯の後のブレイクでは、コードにNative InstrumentsのThe Grandeurを使用しています。
ピアノといえばこいつ。前回も使ったし、次回も使う。
アルペジオ
あと、コードの飾り付けとしてアルペジオも鳴らしています。
アルペジオにはYMCKのMagical 8bit Plugというフリーvstシンセを使用しています。
このシンセは8bit、いわゆるチップチューンやピコピコ音を生成できるフリーシンセです。
無料でピコピコできるのでとても重宝します。最近はSerumで作ることが多いですが…。
余談ですが、このシンセは後日ver.2にアップデートされました。すごいね。
リード
そして一番大事なのはリードです。リードは音を3つ重ねています。
使用したシンセは、SerumとReveal Sound「Spire」です。Spireは2台立ち上げています。
使用したシンセプリセットは
- Srav3Rさんの「Srav3R Sample Pack Vol.1」(Serum)
- TRANCE EUPHORIA「Future Trance Leads for Spire」(Spire)
- ZENHISER「Divine Trance」(Spire)
です。使用プリセットはそれぞれ
- Lead 1
- LD 10
- Lead 13
です。
Spireは「全然使う機会ないなー」っていう感じのシンセだったんですが、Trance向けのシンセプリセットをまとめ買いしてから一気に使用頻度が上がりました。
UK HardcoreはTranceの影響を受けたHardcore Technoなので、相性がとても良いんです。
特にTRANCE EUPHORIAはその名前から分かる通り、Trance向けのシンセプリセットをジャバジャバ売ってるレーベルです。
このレーベルのシンセプリセットを買い占めてからSpireがめちゃくちゃ使えるシンセになりました。
というわけで皆さんもTRANCE EUPHORIAのシンセプリセットを買い占めましょう。
使用したサンプルパック
みんな大好きサンプルパックのコーナーです。え?僕だけ?気にしない気にしない。
とはいっても今回はそこまでサンプルパックを使っていないので地味かもしれない。
ドラム
まずはドラムです。クラップにはNEW LOOPS「Premium Claps & Snares」を、ハイハットにも同じくNEW LOOPS「Premium Hi Hats & Rides」を使用しています。
前者は「PCS_Processed-010」、後者は「PHR_Open_Hat-027」を使用しました。
お察しの良い方なら分かると思いますが、前回の『カゼノネ』と全く同じサンプルパックです。新鮮味がない…。
でもまぁ裏を返せば、それくらい汎用性が高いということです。買いましょう。
今曲を聴き返してみるとクラップが弱い気がするので、スネアを重ねても良かったかもしれません。
っていうか本当にこれクラップ鳴ってるんだろうか…?コンプレッサーかけて芯を太くしておいた方が良かったかも…。
エフェクト
ライザーにはNEW LOOPSの「Club Riser」を使用しています。これも前回と一緒。
ただ、今回は2種類のライザーを使っています。
1つは少しだけ盛り上げる目的で使った、ホワイトノイズ系のシンプルなライザー。もう1つはサビとかで思いっきり盛り上げる用のEDMっぽいライザー。
この2つを良い感じに使い分けてみました。まぁ、ミックスが雑なのであんまり分からないかもしれませんが…。
前者は「4 Bars - Digital Noise Filtersweep」、後者は「8 Bars - Potential」です。
そしてドロップにはSOUNDBOX「Impacts Risers & Drops」を使っています。これも前回と一緒…。使ったのは「SB_IR&D_DROPS_128_052」です。
あれ?今回使ったサンプルパック、前回と全く一緒だ…。
もうちょっと音を重ねても良かった気がします。
ボカロ曲はボーカルでゴリ押しできちゃうので、作り込みが甘くなりやすいですね。気を付けます。
映像とイラストの話
ここからは映像の話ということなので、僕、アオねこが記事を書きます。
それにしても年末なのに記事を書かせる弟って酷くないですか?
僕はさっきようやく実況納めをしたというのに、また働かされている…。
でも、今年は弟が活躍してくれたおかげで楽しい一年でした。
さて、映像の話なんですが…その前にイラストの話をしましょうか。
『スピード×コア』のイラストなんですが、TMK(環)さんという方に依頼させていただきました。
とはいっても、依頼したのは僕ではなくcutableなんです。
僕の弟はかなりのコミュ障で、現実では僕以外の人とほとんど話さないような大人しい子なんですが、ちゃっかり絵師さんを見つけてきてくれました。すごい。
本人曰く、1人目にお願いした絵師さんは多忙のため断られ、2人目にお願いした絵師さんは絵の方向性が合わず断られたそうです。
なんですが、1人目の絵師さんから「ピアプロで絵師さんを探してみてはどうでしょう」とアドバイスを頂いたそうで、それでTMKさんに依頼することができたとのことです。
あのコミュ障の弟が3人の絵師さんに依頼を出していたのは驚きです。ボカロ曲に対しての熱意を感じました。
ただ、僕としては「TMKさんマジでごめんなさい」という思いで一杯です…
あんな発狂スピードコアをTMKさんの作品リストに載せてしまって…めちゃくちゃ申し訳ないです。
それにしても、TMKさんは本当にすごい絵師さんだと思います。
あの難しいコンセプトの曲をここまで絵で表現できるのはすごいなぁ…と驚きました。
素晴らしい絵師さんとご一緒に映像を制作することができて光栄です。
さて、映像についてですが…とくに話すことはないかもしれない。
強いて言うなら「スピードコアに乗せて」とか、ラスサビで使っているモーションでしょうか。
あれはうごくメモ帳発祥の「陽炎モーション」というもので、一度After Effectsで再現してみたかったのでやってみました。
あれは格子状の模様と、ストライプ模様を重ねてwiggleをかけて揺らすと再現できます。
線の太さや揺らし方で見栄えがだいぶ変わるので、その点が苦労したポイントです。
あと、背景はMotion Broというプラグインの追加プリセットを使用しています。
正直言って手抜きです。ちょっと地味なので、もう少し何か重ねれば良かった。
配色も適当です。もうちょっとインパクトのある配色にしても良かったかな。
赤と黒とか。ちょっと刺激的すぎるかな…。
そういえば、弟が「誕生日に投稿するから急いで作って!」と言ってきたので、締め切りに追われながら作った覚えがあります。
ガバキックソロ地帯で手を抜いたのもこれのせいです。ラスサビを全部陽炎にしたのも手抜きです。
時間に余裕があればもっと詰められるんですが…。
でもまぁ、そこそこ見ていて楽しい動画にはなったんじゃないでしょうか。
そろそろ話を終わらせることにしましょう。それでは皆さん、良いお年を。
終わりに
というわけで再びcutableです!兄ちゃんありがとー!
そんなこんなで完成した『スピード×コア』ですが、色々な方にニコニ広告していただいています。
僕達3人で頑張って作った作品なのでとても嬉しいです。
今後も『スピード×コア』をよろしくお願いします!良かったら周りの人に勧めてね!
それでは皆さん、良いお年を~!来年もcutable&aonekoをよろしくお願いします~!